ライター加藤の産後ガードル研究室

トピナガードル、いろんな色が選べたらいいけれど、、、。

トピナガードル、いろんな色のバリエーションがあったらいいのに

トピナガードルって、そういえば色が白の一色だけですよね。いろんな色の展開があって、自分の好きな色や似合う色を選べたらいいのに、と思っているのは、私、ライター加藤だけでしょうか。いやいや、そんな声も実は周りのママさん達から聞こえてきているんです。

女性はガードルでも、好きな色を身に着けていたいものですよね。好きなもの、気分が上がるものを身に着けているだけで、その日一日を楽しく、気持ちよく過ごせたりするものです。トピナガードルにも、そんなきれいな色のバリエーションがあったら、と、つい思ってしまいます。

 

トピナガードルは染色よりも三層構造の生地と製造過程に重点が置かれています

トピナガードルの「しめつけない」「あたためる」「肌にやさしい」を実現しているのは、複雑な縫製技術と、特殊な素材でできている生地によるものなんです。トピナガードルは、下着とスポーツウェアをミックスした立体裁断手法で作られています。その工程は複雑で、熟練した技術を必要とします。素材は、内側には保温効果を高めイオンの効果と抜群の肌ざわりを持ったダイワボウポリプロ紡績糸、中間層で引き締め目的のポリウレタン、一番外側に「吸水・速乾」機能をもつアクリル素材が使われています。

これらの素材はそれぞれ、もっている性質が違うため、色を染める工程や温度もそれぞれ違ってきます。また、製造過程も多岐にわたり複雑なため、染色の工程が加わると、一つのトピナガードルを皆さんの手にお届けするまでに時間もかかってしまうのです。

その素材や、製造工程に力を注いでいるトピナガードル。産後のママ達に、本当に必要なガードルを届けたい、その信念を貫くために、トピナガードルはあえて、色は一色になりました。

 

 

無漂白「素材そのもの」の色をしたトピナガードル

でも、この色、ライター加藤は、白色と思っていたのですが、これは漂白された色ではないんですね。素材のもつそのままの色、つまり「生成り」なんです。いろんな色があったらいい、と思っていたけれど、トピナガードルは「生成り」色じゃなきゃだめなんです。

トピナガードルは、製造過程、素材にこだわっているからこそ、そのままの色、「生成り」色になりました。こんなところにも、トピナガードルの真っ正直さがあらわれているな、と思ったのでした。