ライター加藤の産後ガードル研究室

トピナガードルはなぜホックを使っているの?

トピナガードルはホックを使用しています

トピナガードルを初めて手にしたライター加藤、正直びっくりしました。何にびっくりしたのかって、ホックの数にです。これ、毎日身に着けるときにすっごく大変なんじゃないか、と思ったんです。

実際慣れるまでは面倒に感じました。あれ、一個ずれてしまった、最初からやり直しかあ、とかしてました。でもさすがにそれも数日たつと慣れてきて、ホックをするのに時間もかからずにはくことができるようになりましたよ。面倒なのは最初の数日なのではないでしょうか。ロングタイプのトピナガードルを着用している場合は、トイレに行くときなど、そのたびにホックをしなければならないのでもう少し面倒に感じるかもしれません。でも、このホック、慣れてしまえば案外サクサクできてしまうものです。

 

 

なぜ、トピナガードルはホックを採用しているのでしょうか?

マジックテープではだめなの? ファスナーにはできないの?

マジックテープにすれば着用時に楽になるかもしれません。でも貼って剥がして、という回数を重ねるにつれ、マジックテープ部分がどんどん劣化していきます。それも、毎日使用することを可能にしているトピナガードルですから、もし、マジックテープを使用した場合、その着脱の頻度で、2、3ヶ月もしたら使えなくなってしまうことになるでしょう。

それに、マジックテープを剥がす時の音って意外に大きいんですよね。ビリビリビリッと響いて、寝ている赤ちゃんを驚かせてしまうかもしれません。

では、ファスナーはどうでしょうか。これは、あり、なんじゃないでしょうか。でもね、残念なことに座ったときの曲線にファスナーが耐えられないんです。確かに、洋服やかばんなどのファスナーでさえ結構壊れやすかったりしますよね。頻繁に座る姿勢をとるガードルならなおさらファスナーはすぐに壊れてしまうでしょう。

 

 

トピナガードルはホックを使用しているから長く愛用していただけています

沢山あるホックですが、全部閉めると、すき間も開かずにぴったり体にフィットします。このホックの数もちゃんと体に合うように計算されているんですね。そして長持ち、産後のママ達の体が元に戻るまでずっと愛用していただけるんです。

少し面倒に感じてしまうホックですが、実は、産後のママの体をしっかりと守ってくれている頼もしいやつなんです。