ライター加藤の産後ガードル研究室

トピナガードルのロング、夏もはける?

夏、トピナガードルのロングタイプをはいても大丈夫?

日差しも強くなってきて、汗ばむ季節、夏が間近にせまってきました。トピナガードルのロングをはいている方は、夏に向けてはき続けられるのか気になるところですよね。

ライター加藤のはいているガードルはショートなのですが、ロングは太ももまでありますね。夏、ロングをはいていると蒸れて余計暑さを感じてしまうのではと不安を感じてしまいますね。

でも大丈夫。トピナガードルの生地は特殊な構造になっていて、汗をかいてもすぐ外に逃がしてくれるんです。その生地は三層構造です。内側は体温を37度に保って体を温めるダイワボウポリプロ紡績糸を使用、真ん中にはポリウレタンを使用して、ほどよい引き締めを可能にしています。そして、一番外側は、吸水速乾アクリルを使用、汗をすばやく吸収して外に逃がします。その結果、体はぽかぽかと温かいのに、汗をかいても肌はいつでもサラサラなんです。

 

 

夏こそ冷え対策、トピナガードルのロングタイプで保温しましょう

でも夏にあたためる機能は必要なの? と思いますよね。夏は暑いし汗もかいているから、トピナガードルをはく必要はないんじゃないかと思ってしまいます。ところが実は夏は体が一番冷えやすい季節なんです。

夏の冷えの原因、それはクーラーによるものです。適切にクーラーを使うことは熱中症予防に必要なことなのですが、長時間クーラーの風にあたることにより、体の芯が冷え切ってしまうこと、ありますよね。

また夏はどうしても冷たい飲み物を多くとります。それにより体の内側から冷えてしまうんです。そんな夏こそ、トピナガードルで体の芯をあたためましょう。

 

 

夏の汗もすぐに乾くトピナガードルのロングタイプ

もう一つ心配なことがあります。それは夏の汗です。特にロングをはくと、太もものあたりまで汗をかいてしまうんじゃないかと心配です。

トピナガードルの三層構造の一番外側の生地、吸水速乾アクリルがここでも働いてくれるんです。夏の大量の汗による水分、蒸れをすぐに放出してくれます。最近では暑さを感じる日も出てきましたが、ライター加藤、今のところ汗をかいてもサラサラをキープしています。おそらく、この調子でいけば、夏まっさかりの時もトピナガードルをはけるのではないかと思っています。ロングをはく時の注意点は、ファッションだけなのかな、と思います。夏はショートのデニムやスカートなども楽しめる季節ですからね。