ライター加藤の産後ガードル研究室

トピナガードルの生地は三層構造

トピナガードルはナイロンを使わず肌にやさしいガードルです

トピナガードルには「しめつけない」「あたためる」「肌にやさしい」という三つの特徴があります。その中のひとつ「肌にやさしい」とは実際にどんなふうに肌によいのか、その秘密に迫ってみたいと思います。

産後ガードルに使われる素材、どんなものを想像しますか? ライター加藤、真っ先に思いついたのが、ナイロンでした。実際、今まで試してきたガードルは全部ナイロンです。ガードルに限らずインナーでナイロンを使用しているものは、暖かくなってきて汗ばむ季節になると、どうしてもむれてしまい、使用するのをやめてしまうことが多々ありました。ナイロンを使い続けてしまうとあせもやかぶれ、また色素沈着などの肌トラブルに見舞われてしまうこともあるようです。トピナガードルは一切ナイロンを使用していません。

 

 

適材適所の三層構造で肌にやさしいトピナガードル

トピナガードル、厚みも感じさせないしなやかな生地で作られているにもかかわらず実は三層構造になっているんです。一番内側には保湿効果を高めてイオンの効果と抜群の肌ざわりをもったダイワボウポリプロ紡績糸が使用されています。中間層では引き締めを目的としたポリウレタン、そして一番外側に吸水速乾機能を持つアクリル素材が使われているんです。それぞれの特質を生かして、トピナガードルには、まさに適材適所に最先端の素材が使用されているんですね。一枚の布に見えるけれど、実は三層になっているとは驚きました。製造工程が複雑といわれるのもわかる気がします。それなのに厚みもなく、ゴワゴワしていなくて、しなやかでやわらかいんです。

一つの生地でありながら、その機能は「体の熱を逃がさない」「ほどよいホールド感」「汗をかいてもサラサラが持続」と多岐にわたります。まさにマルチキャビネットな構造といえますね。

 

 

汗をかいてもサラサラをキープ、肌にやさしいトピナガードルで夏を乗り切りましょう

これから、汗ばむ季節になります。暑いのに、汗でかえって体を冷やしてしまう、なんてことにはなりたくないですよね。

トピナガードルの三層構造なら、そのような心配がありません。汗をかいても湿気を外に逃がして肌はいつでもサラサラをキープ、なのに体は冷やさずに保温してくれる。この夏も快適にトピナガードルで過ごすことができそうですね。